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風水的コラム

ニュース記事で風水からみの興味深いものがありました。

風水頼みの中国官僚… 「レーニンより鬼神か」党が批判(2007/05/26 14:57)
引用元:http://www.sankei.co.jp/kokusai/china/070526/chn070526002.htm

【北京=野口東秀】中国の地方の共産党・政府幹部の間で、大型プロジェクト決定や自身の出世の岐路に立った場合、家や家具の配置、色彩などで運を呼び込むという「風水」に頼る傾向が強まっている。また人相見などの占いにもはまる幹部も多いという。(中略)

一方、同紙によると、国家行政学院の程萍博士らが昨年、17の省・直轄市・自治区で勤務する900人の県の課長級を対象に調査したところ、「人相」を「非常に、またはある程度信じる」と回答した割合は3割近くに達した。(以下略)
※引用終わり


さすが風水の生まれた中国という感じがします(笑)。香港では昔から風水を大々的に企業経営に取り入れていますが、本場中国本土でも同じようですね。こういった風習は決して最近のことではなく、昔からあるものだと思います。

記事では、官僚が風水に傾倒している点をいさめていますが、ちょっとここはひっかかります(笑)。といいますのでも中国占術に関する優れた文献を残した方の中に、意外と中国の役人がいます。

たとえば劉伯温(りゅう−はくおん)という方もそうですね。この方は今で言うと大臣クラスの人で、明の建国にも貢献した参謀です。ちなみに中国では諸葛亮孔明よりも劉伯温の方が実は人気があったりします。

この劉伯温という方、中国占術に関するいくつかの優れた文献を残されているんですね。四柱推命ではバイブルとなっている滴天髄(てきてんずい)というのもそうです。あっちこっちに顔を出しているのですが、優れた占術文献を残されています。

中国では、意外とこういった国家公務員クラスの人が、占術を利用するのは、あまり珍しいことではないようなのが私の印象です。ですので私としては、この記事を読んだとき、思わずにやっとしてしまいました(笑)

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