五行の基本

五行の説明を詳しくしますと、もっと細かい関係や決まりごとも出てきます。けれども、あまり細かいことを挙げると初めての方は混乱すると思いますので、ここでは五行において最も基本となる関係だけを説明させていただきました。

五行

 相生相剋比和

の関係が基本になります。


つづきの【風水入門2を読む】

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五行の基本

もうひとつ五行には「似たもの同士」の関係があります。

これを比和(ひわ)といいます。

木と木、火と火、土と土、金と金、水と水、といった同じ五行同士の関係をいいます。風水ではどちらかというと比和の関係は「強める」ニュアンスで使用されます。

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五行の関係は、
 相生
 相剋
 比和
の3つの関係が理解できれば、五行に関しては大体卒業です。





五行の基本

五行には「仲の悪い」関係もあります。

これを「相剋(そうこく)」といいます。
傷つけ傷つけられる関係ですね。

これは下の図を見ると分かると思います。

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相剋の関係が一目でお分かりいただけると思います。

要するに、一つおきの五行を傷つけ(剋する)、一つおき前の五行から傷つけられる(剋される)関係です。

相生(そうじょう)に続いて、相剋(そうこく)も五行の大事な関係です。



五行の基本

ところで「え?五行の関係ってオカシクナイ?どうして金が水を生むの?」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

ごもっともです(汗。

確かに「金が水を生む」については謎があります。といいますか理解できません;。もっとも「金は冷やされると水滴が金属の表面に表れるから金生水」という説明もありますが、やはり苦しいです。

こういった理由から、陰陽五行が否定されることもあります。けれども漢方などの中医学では、五行を使った診断して実績を上げていますので、やはり一概に五行を否定することはできないと思います。

五行に関しては、素粒子理論で説明を試みる方もいらっしゃいますが、五行の解明はまだまだ先のことになるでしょう。

原理の解明はさておいて、風水を勉強するには、五行の考え方は非常に重要になってきます。風水処方の原則が五行にありますので。




五行の基本

五行には「仲好し」の関係があります。

仲好しの関係になるのは「自分を助けてくれるもの・自分が生み出すもの」との関係になる場合です。この関係を風水などの東洋占術の世界では

 「相生(そうじょう)」

といいます。

五行

 木→火→土→金→水→木……続く

という親子の関係のように生じ・生じられていきます。

そしてこの生じ・生じられる関係は決まっています。それは、

  木→火  木は火を生みだす

  火→土  火は土を生み出す

  土→金  土は金を生み出す

  金→水  金は水を生み出す

  水→木  水は金を生み出す

というものです。

五行相生の関係は暗記しておくと後々風水が楽になります。

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