間取りと家相

吉方位にあった方が良い部屋と、凶方位にあった方が良い部屋がありましたが、物にも置いて良い方位と悪い方位があります。風水では家の間取り(部屋がある方位)だけで吉凶を云々しないで、部屋に置く物で吉凶も変わってくるとしています。

風水で、吉方位に置いた方がよいものと、凶方位に置いた方がよいものは次の通りです。

吉方位にあった方がよいもの
 コミュニケーションに関係する物 電話、携帯電話、FAX、パソコンなど
 動くもの、音が出るもの 動くインテリア品、CDプレーヤー、テレビ、ラジオなど
 仕事や勉強に使うもの 机、カバン、勉強机など
 お金に関わるもの 財布、通帳、契約書など
  
凶方位にあった方がよいもの
 火や熱を発するもの ガスコンロ、ストーブ、湯沸器、電子調理器、炊飯器など
 水が流れ出ていくもの 流し台、トイレ、お風呂、下水など
 重たいもの タンス、家具、本棚、物置、大きなインテリア品


風水では、「家の間取り(部屋がある方位)の吉凶」と「部屋に置く物の吉凶」の二つがポイントになってきます。

ですから、インテリアで風水ができるんですね。


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間取りと家相

前回、八遊星と部屋による吉凶関係を説明しましたが、風水で間取りや家相を判断する際、中でももっとも重要なのが

 1.玄関

 2.寝室

 3.台所

の3つの部屋です。

玄関、寝室、台所をそれぞれを

 門(もん)、房(ぼう)、炉(ろ)

といい、風水ではもっとも重視する間取りや家相になります。極論すれば、玄関、寝室、台所が吉化されていればOKと言ってもよいほどです。

そして、玄関、寝室が吉方位にあり、台所が凶方位にあれば、大吉の間取りや家相となります。

せんじつめれば、玄関、寝室、台所、です。

間取りと家相

さて風水入門で八遊星を求めるところまで出来たと思いますので、いよいよ風水判断に入ります。風水判断といいましても、八宅風水にもとづきますのでご了承ください。

風水における間取りや家相の吉凶は、次のようになります。

吉方位(生気、天医、延年、伏位)にあった方がよい部屋
 玄関
 寝室
 リビング
 勉強部屋、書斎
 神棚、仏壇
 応接部屋
 社長室(会社など)
 
凶方位(絶命、五鬼、六殺、禍害)にあった方がよい部屋
 台所
 トイレ
 浴室
 物置
 倉庫
 使わない部屋
 

この中で「え!トイレやお風呂は凶方位がいいの!?」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。八宅風水などでは、日本式家相とは違った考え方をしていまして、八宅風水では、

 凶方位の気(凶エネルギー)は水で流したりするのが吉

としています。
「臭いものにはフタをする」のでは無く、「臭いものは消滅してしまえ」というのが風水的な考えになります。

また風水の世界では、固定した凶方位(たとえば鬼門)といったものも無く、個人個人によって凶方位が異なります。そして結果的に凶方位の処理の仕方も一人一人違ってきます。